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サイト更新しました。 skyhighjp

2023/09/01 (Fri) 17:17:49

本日広告が入ってるのを発見して、今しがたアップデートしました。

もし広告発見したらおしらせください。

サイト更新しました - skyhighjp

2023/04/08 (Sat) 15:58:13

更新がままならず、CMが入ってて見ずらくて申し訳御座いませんでした。

名残りの花見! - ogu

2023/04/04 (Tue) 11:21:05

8日(土)やりましょう…

Re: 名残りの花見! - skyhighjp

2023/04/08 (Sat) 12:10:43

楽しそうだなぁ〜

理想のLA - ogu

2022/04/06 (Wed) 18:48:58

こんなLAに降りたい!

桜が - ogu

2022/04/03 (Sun) 06:36:28

桜が 咲、イ、タ!

定期更新 - skyhighjp

2022/02/07 (Mon) 13:09:02

2022年02月、定期更新

定期更新 - skyhighjp

2021/11/04 (Thu) 16:02:45

11月の定期更新

Owens Valleyの思い出 - FJ

2021/07/04 (Sun) 22:02:59

7月4日の独立記念日は例年山に飛びに行くのが楽しみだった。 1998年は、今は亡きMartinから西富士のドンTさんを紹介されたのがきっかけで、Owens Valleyを初めて飛ぶ事になった。 Tさんは毎年梅雨期に訪米し、独立記念日にOwens Valleyを飛ぶためにSan Franciscoに別荘を構えており、現地の邦人パイロットKさん、Wさんと共に誘われた。 

Tさんのアドバイスで初日はGunter 2,414mに上がった。 険しい悪路で四輪駆動のLを初めて使ったのを覚えている。 テイクオフは西南西の風4-6m/s、上空南西。 愛機Moyes SX3-135を駆って1時54分テイクオフ。 まずは高地でのフライトに慣れる事、あまり遠くに行かないよう言われたので、他のグライダーを眺めながらTO上空に1時間程留まった。 TOの上方尾根に沿ってなかなか上昇できず300m程高度ロスで緊急LZ目掛けて南に向かったが、隣の尾根で高度を戻し、やがて3,050mまで上昇。 北に進路を取り尾根また尾根を2,700-3,000mで乗り継いだ。 White Mountainの手前で最高高度4,570mまでゲインしたが、辿り着くにはまだまだ高度が足りないように思われた。 White Mtn.のピーク上空にセールプレーンが何機か飛んでいるのが見えた。 ハイウェー395号線の西側に南風に向かってアプローチ。 標高1,430mのランディングは猛スピードでどこまでも止まらないような気がした。 3時54分タッチダウン、29KmのXC。 その晩、荒涼とした山腹のキャンプサイトは満天の星屑に覆われ、疲れを癒してくれた。日中灼熱の砂漠も夜は肌寒く、翌日のサーマルが約束された。

翌、独立記念日はいよいよ本命のHorseshoe。 快適な舗装道路でTOに着いてみると、既に何十機ものグライダーが所狭しとセットアップされていた。 標高2,743m、酸素必帯のサイトで充填サービスもある。 快晴、サーマル、上空南風、TO南東。 TOから南東に伸び先端がコブ状の馬の背のような尾根は、その規模と樹木の有無を除けば西富士に似ている。 希薄な大気下での装備セットアップは通常より時間が掛かり、鼻や口へのチューブが垂れ下がりまるで入院患者の体。 ボンベの重量も加わり飛ぶ前から息切れし動きも緩慢、やっとTOに並んだ。 早めに出た何機かは上昇出来ずに消えていったが、ある時急に上がり出すと皆先を争ってテイクオフし始めた。 馬の背のハウスサーマルを捕まえる事がキーである事は、その上空に多くの機体が集中している様から明らかだった。 Wさんに続いてテイクオフ、何とかハウスサーマルを捉えて上昇し冠雪の山頂上空に至り、Kさんを待ったが、彼はどうやらハウスサーマルを捉えられなかった模様。 高度3,650mでWさんを追って北へ向かうことにした。 Tさんも続いているようだ。 南北に連なる山脈から東に張り出すいくつもの尾根は、切り立った岩峰が恐竜の背のような形をしており、その上空には必ずと言って良いほどサーマルがあった。 逆に谷間は強いシンクに見舞われる。 上空から見るシエラネバダ山脈は、雪を頂くピークが地平線の彼方まで連なり真夏とは思えない景観が広がっており、そこ此処に火口湖がエメラルド色に輝いていた。 巨大な景観に距離感が乏しくなり、上空を通過する際の尾根までの目測が難しい不思議な感覚に陥った。 Independenceの町の真西で4,000mまで上昇、北米大陸最高峰(アラスカを除く)Mt. Whitneyとシエラの山々の眺望が見事だった。 どう言う訳か不得意の右旋回の方がよく上昇するようだ。 山脈が大きく西にカーブする地点でいよいよ東のBlack Mountainへの移動のため、広大なバレーを横断する。 White Mountainレンジを離れる前に、出来れば4,500m以上高度を取ることが望ましいと聞いていたので、暫く粘ってやっと4,400mでクロスする事に決めた。 フルVGで10キロ余りの直線飛行はかつて無い経験だった。 Black Mountainに辿り着いた時は稜線より低く、日は傾き掛けていた。 眼下の砂漠には巨大なパラボラアンテナが数機並び、宇宙の彼方から送られてくる電波に聞き耳を立てているかのようだった。 ハイウェー/施設間の道路の便を考慮し、近くのフィールドにランディングする事にした。 ほぼ垂直降下するほどの風で、タッチダウン後グライダーを支えるのがやっとだった。 4時間余り103KmのXC、手のひらにマメが出来ていた。 この日、Tさんがランディングで軽傷を負ったためフライト活動は終了、これがOwens Valleyの最初で一度だけのツアーとなった。

お化け屋敷 - くりちゃん

2021/05/27 (Thu) 00:46:25

査定5億6千万円だって!今、日テレで放送してた!

プレフライトチェック - ogu

2021/02/26 (Fri) 19:15:16

一つも手を抜くこと無く…

Re: プレフライトチェック - skyhighjp

2021/04/01 (Thu) 16:57:18

貴重な動画、ありがとうございました。

今のスイングラインはセカンダリと合わせて塗ってありますね。
私はそれにプラスしてサーダリィをつけてます。
複数で飛ぶときは、飛ぶ前にぶら下がって他の人からのチェックも大事になりますね、丹那はその点皆んなでやってますので安心です、これからもしっかり確認したいですね.......私が言うのもなんなんですが(汗


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